「自分の家を持ちたい!」
というマイホームの夢や憧れを持つ人は多いことでしょう。
しかしながら、
『お金を支払ったのに、注文住宅が期日を過ぎても未着工のうえ、連絡をしたら着信拒否!』
という不動産トラブルのどん底へ巻き込まれたのです。
そのために、警察に「詐欺では?」と相談した結果を報告します。
これから、
「マイホームを持ちたい!」
という方に向けて、参考になればと思います。
警察に相談したトラブル内容
今回の『不動産トラブル』について整理します。
着工期日を過ぎても工事が着手されない!
しかも、相手不動産とは連絡がとれない!
ということです。
注文住宅のもともとの話は、こちらです。
⇒『【注文住宅】お金を支払ったのに未着工!弁護士・警察どっち?』
警察官とのやりとり
相談する内容は、『詐欺の疑い』についてです。
警察官も忙しいでしょうから、
『今回の不動産トラブル』の内容は、ペーパーにまとめるなど準備をして行きました。
「土地代、着工金、オプション代、を支払ったのに、着工期日を過ぎても工事が着手されない!」「しかも、連絡がとれない!」
普通に考えて、
「これって詐欺では?」と思いました。
そこで、警察に電話をしてみました。
すると、担当に回すと言われ、3回ほど違う部署に回されることがありました。
結局は、近くの警察署へ向かいました。事情聴取は、約2時間におよびました。
その際の聴取の内容は、
・オプション料金を契約段階で支払わせたこと
・きちんと支払うべきお金は支払ったのに、着工期日を過ぎても工事が着手されないこと
・電話しても、LINEやメールしても連絡がとれないこと
などについて、警察官も真剣に聞いたり、質問をしてくれました。
警察相談(刑事)の結果
警察署での約2時間におよぶ事情聴取!
果たして、『詐欺』として訴えることはできるのか?
ということがポイントになります。
まだ途中段階で何ともいえませんが、
「現時点では、詐欺と断定するには難しい・・・」
ということです。
まだ、諦めませんが!
ちなみに、弁護士さんにも相談してみた話は、こちらです。
⇒『【実話】お金払うも未着工の注文住宅!弁護士に相談した結果報告』
まとめ
今回は、
『【実話】お金を支払うも未着工の注文住宅!警察に「詐欺」の相談した結果』
と題しまして、表題のとおり実話に基づき書いてみました。
『今回の不動産トラブル』について整理しますと、
着工期日を過ぎても工事が着手されない!
しかも、相手不動産とは連絡がとれない!
という内容でした。
・オプション料金を契約段階で支払わせたこと
・きちんと支払うべきお金は支払ったのに、着工期日を過ぎても工事が着手されないこと
・電話しても、LINEやメールしても連絡がとれないこと
以上の事から、
「これって、詐欺では?」
と思うのは普通ではないのでしょうか?
実際に警察へ相談に行き、まだ、途中段階?ですから何とも言えませんが、
「現時点では、詐欺と断定するには難しい・・・」
という状況です。
まだまだ諦めるつもりはありませんが、
「これから、マイホームを持ちたい。」
という方に向けて、不動産トラブルの参考になればと思いご紹介しました。