小学校でもプログラミング教育が始まり、2021年度には中学校でも必修化されました。
その影響もあってのことでしょう。
「幼児からプログラミング学習をはじめたほうがいいの?」
「うちの子、プログラミングに興味が無いようだけど大丈夫かな?」
「そもそも、なぜ小学生にプログラミング教育が必要なの?」
などのご父兄の疑問が増えています。
さて、
『プログラミング教育』の現実はどうでしょうか?
私もコンピュータ言語などを学習しIT会社にも籍を置いていますが、「自分で学び理解すること」と「他人に教えること」は、同じでは無く、別ものと感じています。
さらに、少しだけプログラムをかじった先生が生徒に興味を持たせること、やる気を引き出すこと
は難しいとさえ思っています。
この記事を読んで頂くことで、
✅プログラミングに興味が無い子供は大丈夫か?
✅そもそも、なぜ小学生にプログラミング教育が必要なのか?
について、解決できます。
近い将来にあなたのお子さんがプログラマーになって羽ばたくことになるかもしれませんね。
【子供向け】親子で始める論理的プログラミングの楽しみ方
プログラミングは、
コンピュータがわかるように、コンピュータの言語を書くことです!
『プログラミング学習』を続けるとは、
本人が興味を持ったか?
にあると考えています。
私は、初めて自分が書いたプログラムで
・色が変わった
など、たったそれだけでワクワクしたことを思い出します(笑)
「もっと小さい時にコンピュータがあったら良かったのに…」とさえ、思ったこともありました。
それでは、
②プログラミングに興味が無い子供は大丈夫か?
③そもそも、なぜ小学生にプログラミング教育が必要なのか?
の順番で説明します。
なお、本ページはプロモーションが含まれています。
幼児からプログラミング学習を始める必要はあるか?
『プログラミング』は、思考力を鍛える非常に良い勉強方法だと思えます。
しかしながら、
幼児からプログラミング学習を始める必要は無いとも思います。
なぜなら、
『プログラミング学習』とは、コンピュータがわかる言語を学習するということだからです。
3歳から4歳くらいの子供は、伸び伸びと両親や兄弟と話をしたり、やりたい遊びする方がよほど良いことだと思います。
「保育士」等の有資格者が、各年齢のお子様に合わせた知育玩具を届けてくれるという便利な方法があるのはご存じでしょうか?
これなら、
・買っても子供がすぐに飽きてしまっては買うのがもったいない
・部屋がおもちゃでぐちゃぐちゃ(捨てられない)
・色々な種類のおもちゃに触れさせてあげたいけど高くて買えない
などの悩みはなりますね。
今なら、初月無料ですから、試してみてはいかがでしょうか?
⇒傷や故障の弁償一切なし!知育玩具を定期で交換!Cha Cha Cha
プログラミングに興味が無い子供は大丈夫か?
「うちの子は、プログラミングに興味があるとは思えないけど大丈夫なの?」
「プログラミングは、学校の先生に任せておけばいいの?」
と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
確かに、『プログラミング学習』自体は、小学校や中学校などで「教育カリキュラムに基づき学習」することができますし、
また、
「無料のオンラインツールを利用」することで、子どもでも手軽にはじめることができます。
ただし、
無理は、禁物です!
なぜなら、
興味を無くしてしまう原因の多くは、
・独学で行き詰る
ことにあるからです。
ですから、「プログラミング専門」の教育者から教えてもらった方が、興味の持ち方が全く違ってくると思いませんか?
少なくとも、
「プログラミング専門」のプロから学習すれば、行き詰まってあきらめることは無くなりますね。
無料体験できる「オンライン子どもプログラミング」はこちらからどうぞ!
また、
幼稚園年長~高校3年生が対象に、無料で体験授業(60分)を2コマまで受けることができるものもあります。
お子さまの興味や得意、ペースに合わせて、1人ひとりカリキュラムを考案してくれるのは安心ですね。
⇒【無料体験あり】IT×ものづくり教室【LITALICOワンダー】
ただし、こちらは首都圏のみです!
そもそも、なぜ小学生にプログラミング教育が必要なのか?
なぜ小学生にプログラミング教育が必要だと思いますか?
そのことは、文部科学省の「小学校プログラミング教育の手引」で、次のように説明されています。
*******************
今、私たちの周りには、家電や自動車をはじめ身の回りの多くのものにコンピュータが使われ、生活を便利で豊かにしています。
それは、あたかも「魔法の箱」のようです。
一方それはどのような仕組みで動いているのかわからないブラックボックスとも言えます。
子供たちがこれからの社会を生きていくためには、コンピュータをより適切に、効果的に活用していくことが求められます。
「コンピュータはプログラミングで動いている」
ことを理解する、つまり、コンピュータの仕組みの一端を知ることによって、コンピュータはブラックボックスでなくなり、より主体的に活用することにつながります。
*******************
参照:小学校プログラミング教育に関する研修教材_文部科学省
そして、
『プログラミング教育』のねらいは、
② プログラムや情報技術の社会における役割について気付き、それらを上手に活用してよりよい社会を築いていこうとする態度を育む
③ 各教科等の中で実施する場合には、「教科等での学びをより確実なものにする」
とあります。
私も、「論理的思考力」を育成するのには、『プログラミング教育』は最適だと考えています。
なぜなら、
「フローチャート」をご存じのことだと思います。
そう、あの、途中で、
「〇〇はどうか?」という問いかけに対して、
「はい」だったらこうする
「いいえ」だったらこうする
というモノですね。
『プログラミング教育』は、
その「フローチャート」などに基づき作成していきますから、ここまでは大丈夫という「切り分け能力」の向上にも最適だからです。
なお、「タイピングの基礎」から学ばせたいと考えている保護者の方は、こちらもご参考にしてください。
⇒『【子供向け】ゲーム感覚の無料タイピングソフトおすすめの3つ』
まとめ
今回は、
『【子供向け】親子で始める論理的プログラミングの楽しみ方』
と題しまして、
「幼児からプログラミング学習をはじめたほうがいいの?」
「うちの子、プログラミングに興味が無いようだけど大丈夫かな?」
「そもそも、なぜ小学生にプログラミング教育が必要なの?」
などのあなたの疑問に向けて、
②プログラミングに興味が無い子供は大丈夫か?
③そもそも、なぜ小学生にプログラミング教育が必要なのか?
の順番で説明しました。
特に、
①幼児からプログラミング学習を始める必要はあるか?では、
幼児からプログラミング学習を始める必要は無いと思いますが、「保育士」等の有資格者が、各年齢のお子様に合わせた知育玩具を2カ月に1回、定期で届けてくれるという便利な方法があるのでおすすめしました。
②プログラミングに興味が無い子供は大丈夫か?では、
興味を無くしてしまう原因の多くは、
・独学で行き詰る
ことにあるから、「プログラミング専門」のプロから教えてもらった方が、興味の持ち方が違ってくるとおすすめしました。
最後まで読んで頂きありがとうございました