2024年10月10日、新たに【Redmi Watch 5 Active】が発売されました。
有機ELディスプレイ搭載の「Redmi Watch 5 Lite」の姉妹品です。
「Redmi Watch」シリーズは、機能豊富ながら安価なためとても人気のある製品です。
さっそく「Redmi Watch 5 Active」について、メリット・デメリットを紹介しますね。
【Watch 5 Active】の何がすごいの?
まず、1つ目のメリットですが、
スマートウォッチの機能を考えるとビックリするのは、【Watch 5 Active】のお値段です。
なんと、3,980円!!ですから。
では以下に、価格以外のメリットを6つ紹介します。
『健康管理機能』が充実
「Redmi Watch 5 Active」には、
心拍数、睡眠、睡眠呼吸品質、ストレス、血中酸素濃度といった主要なモニタリング指標はしっかりと搭載されていますので、健康管理する上で安心感があります。
『画面サイズ』が大
「Redmi Watch 5 Active」の画面サイズは、2インチの大型ディスプレイを採用しています。
四角いスクエアタイプの液晶ディスプレイ(320×385)で、70%超の画面占有率を実現していますので、表示できる情報量も多くなり、見やすくなりました。
男性には丁度よいサイズかと思います。
『バッテリー』の持ちが良
「Redmi Watch 5 Active」のバッテリーは、通常使用モードで最大18日間、ヘビーユースモードで最大12日間の連続使用が可能です。
普通に使っていれば、1日の消費は8~15%ほどです。
約2週間に1回充電すれば良いので、バッテリーの消耗を気にすることがありませんね。
『通話』はWatchでOK
スマホとBluetooth接続することで、
「Redmi Watch 5 Active」にて『通話』ができます。
なお、デュアルマイクノイズキャンセリング機能、80cm指向性周音機能により、よりクリアな通話が可能になりました。
『5ATMの防水』に対応
日常防水は当然で、プールで水泳時にも外すことなく使用できるレベルです。
『カラー』は2色から選択可
「Redmi Watch 5 Active」の『カラー』は、
「ミッドナイトブラック」と「マットシルバー」の2色から選択できます。
マット仕上げのフレームを採用しており、見た目はオシャレです。
【Watch 5 Active】のデメリット
「Redmi Watch 5 Active」は、
3,980円とコスパ以外にも優れたスマートウォッチですが、メリットもあればデメリットもあります。
では、4つのデメリットを紹介しますね。
『常時画面表示』の機能は無い
「Active」のディスプレイは、普通の液晶なので常時表示は難しいとのこと。
『バッテリー』の持ちをメリットにしているため、常時表示すると消耗が早くなってしまうことが考えられます。
『重量』は重い
『重量』は、2インチの大型ディスプレイですから重たくなりました。(30.6gとの事)
正直、ズッシリ感があります。
女性には、やや重たく感じるうえに少し大きすぎるかも・・・
『GPS』は非搭載
GPSは内臓されておらず、非搭載となります。
ただし、スマホと接続することで位置情報は取得できますが・・・
『バンド』はやりにくい
『バンド』は、ベルトの裏側で固定突起をセットするタイプです。
突起を穴にセットするには、少し慣れが必要で手こずる人も少なくないのでは・・・
まとめ
今回は、
『【Redmi Watch 5】Activeの7つのメリット&4つのデメリット』と題しまして、「Active」のメリットとデメリットを紹介しました。
【Redmi Watch 5 Active】のメリットは、
②『健康管理機能』が充実していること
③『画面サイズ』が大きく見やすいこと
④『バッテリー』の持ちが良いこと
⑤『通話』がWatchで可能なこと
⑥『5ATMの防水』に対応していること
⑦『カラー』は2色から選択できること
以上、7つを説明しました。
また、デメリットとして、
②『重量』は重いこと
③『GPS』は非搭載であること
④『バンド』はしにくく慣れが必要なこと
以上、4つを説明しました。
なお、シャオミから最新スマートウォッチとして「Redmi Watch 5 Active」の他にも「Redmi Watch 5 Lite」同時発売されています。
「Redmi Watch 5 Lite」についてもう少し知りたい方は、こちらを参考にしてください。
⇒『【Redmi watch 5 lite】ほぼ「Apple Watch」の低価格版!レビュー』