近年は、ルームミラーも『インテリジェントルームミラー』が標準装備されています。
私が前に乗っていた「日産セレナe-powerハイウェイスター」にもインテリジェントルームミラーは装備されていましたが、日産「オーラ」では、鮮明さが格段にアップしています。
しかしながら、ディーラーの営業の話では、
「インテリジェントルームミラーは、使い慣れない!」
「インテリジェントルームミラーの映像、でかすぎでは?」
という方もいるようですね。
そこで、今回は、日産オーラのインテリジェント ルームミラーについて、実際に使ってみたメリットとデメリットのレビューを正直に書いてみます。
日産オーラのインテリジェント ルームミラーのメリット・デメリット
それでは、日産「オーラ」の
②インテリジェントルームミラーのメリット
③インテリジェントルームミラーのデメリット
そして、+αで④おたのしみについて説明しますね。
インテリジェント ルームミラーの使い方
日産「オーラ」の『ルームミラー』と
『インテリジェントルームミラー』の切りかえは、とても簡単です。
スイッチを手前か奥に倒すだけですから。
それでは、
『インテリジェントルームミラー』のメリットとデメリットについて見ていきますね。
インテリジェントルームミラーのメリット
メリットは、冒頭でも書きましたが、日産「オーラ」のインテリジェントルームミラーは、とても鮮明に見える様になりました。
インテリジェントに切りかえた場合、本当はミラーでは無くてモニターになりますが…
私は、走行中も頻繁に後方確認をしますので、後方の状況がくっきりしていると、安心して運転できます。
しかしながら、ルームミラーの時は、
後部座席の人や荷物で視界が遮られたり、夜間や悪天候の時などは見づらく感じました。
そのような状況の時に、車体の後方に取り付けたカメラで、後方の画像を提供してくれるのが、インテリジェントルームミラーですね。
また、ルームミラーの時は、
夜間走行時に後方からの光をまぶしく感じることもありましたが、インテリジェントルームミラーでは全く感じません。
『インテリジェントルームミラー』の技術力には関心させられます。
インテリジェントルームミラーのデメリット
冒頭でも書きましたが、
「インテリジェントルームミラーは、使い慣れない!」
「インテリジェントルームミラーの映像、でかすぎでは?」
と倍率の高すぎを感じる方も多いようです。
バックをしようとした際に、車や人はドアップに映りますので、慣れないとビックリしてしまいますね。
実際には、2m以上も離れていてもインテリジェントルームミラーでは、でかく見えますから。
当然ですが、走行時も後方の車は大きく写りますので、停止した時には、追突される感があります。
日産「オーラ」のインテリジェントルームミラーには、モニター映像の倍率を調整する機能はありません。
デメリットと言えば、思いつくのはこれくらいですね。
ただし、
距離感がつかめないのは、慣れていないからです。
2~3ヶ月で慣れるようになると思いますよ。
そもそもインテリジェント機能は、
後部座席にフル乗車時や大きな荷物積載時の後方視界確保が目的の機能ですからね。
おたのしみ💛日産オーラで映画を観る方法
『インテリジェントルームミラー』の技術力には関心しましたね。
さて、日産オーラの純正ナビは残念ながら、DVDで映画を観る機能はありません。
そこで、
Amazonプライムなどの映画を観たり、音楽を聴いたりする方法を別記事で書いていますのでご参考にしてください。
⇒『日産ノート オーラ「Fire TV stick」で映画を観る方法』
まとめ
今回は、
『【レビュー】日産オーラのインテリジェント ルームミラー オン』
と題しまして、
実際に使ってみたメリットとデメリットを画像を入れて、正直に書いてみました。
まず、メリットですが、
日産「オーラ」の『インテリジェントルームミラー』は、冒頭でも書きましたが、とても鮮明に後方が見えることです。
後部座席の人や荷物で視界が遮られたり、夜間や悪天候の時など、見づらく感じることが無くなります。
後方の状況がくっきり見えれば、安心して運転できます。
正直に、インテリジェントルームミラーを私は気にいってます。
続いて、デメリットは、
『インテリジェントルームミラー』は、でかく見えます。
そのため、車や人はドアップで映ります。
ただし、
距離感がつかめないのは、慣れていないからで、2~3ヶ月で慣れるようになるでしょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました