【災害用伝言ダイヤル】スマホで安否確認!使い方とその料金は?

災害用伝言ダイヤルのアイキャッチ災害

「地元で大地震!
家族は大丈夫だろうか?」

「どこかに避難できたのかな?」

など地震や台風など大規模な災害が発生すると心配になります。

ところが、
『安否確認』のため電話を何回かけてもつながらない・・・

このような時のために、

最低限の安否確認や居場所確認をするための
サービスが、

【災害用伝言ダイヤル(171)】

です。

災害発生時に欠かせない安心なサービスなのですが、災害発生時しか使う機会がなく、
被災したときには、

「使い方がわからない!」

という人が少なくありません。

そこで、
もしもに備えて、家族間でしっかりと確かめておきましょう。

私は、元陸上自衛官で阪神淡路大震災や東日本大震災などの災害派遣を経験していますので、
『安否確認』の重要性を強く感じています。

約2~3分くらいで読めますので、最後までお付き合いください。

なお、
他にも災害に備えるための記事を書いていますので、ご参考にしてください。
『【災害の備え】スマホを充電するための5つの手段とおすすめの方法』
『【災害時】えっ、自宅のトイレが使えない!備えておくべき対策2つ』

災害用伝言ダイヤルの使い方

『災害用伝言サービス』の
2020年の認知率は64%

「名前は聞いたことがある!」

という方は多くなっているようです。

しかしながら、

使い方を知っていますか?

と聞いてみると『171』という番号すら忘れている方もいます。

ですから、
今回、しっかりと覚えてしまいましょう!

なぜ、震災後は電話がつながらないのか?

震災後に電話がつながりにくくなるのには、
当然ですが理由があります。

それは、『制限』されているからです。

『制限』には、

「地域を制限する場合」
「電話自体を制限する場合」

ありますが、震災後には、
そのどちらの制限もかかりますのでつながりにくくなるのです。

しかも、
繋がらないからとすぐに電話をかけようとする人がいますが、これは最悪です!

気持ちはわかりますが、
繋がらなくとも10分以上は電話する間隔をあけましょう。

災害用伝言ダイヤルの登録

まず、
『災害用伝言サービス』を使って
伝言を「登録」する方法について説明します。

手順は、以下のとおりです。

①171をダイヤルする
②ガイダンスの「1」を選ぶ
③被災地側の電話番号を入力する
④メッセージを録音する
⑤終了する

それでは、順番に見ていきましょう。

①171をダイヤルする

171をダイヤルすると、次の音声ガイダンスが流れます。

こちらは災害用伝言ダイヤルセンターです。
録音される方は1(いち)、再生される方は2(に)、暗証番号を利用する録音は3(さん)、
暗証番号を利用する再生は4(よん)をダイヤルしてください。

②ガイダンスの「1」を選ぶ

被災地においては、恐らく
少し慌てていることでしょう。

ですから、

録音する場合は「1」と決めてプッシュします。

暗証番号を忘れたら一大事ですからね。

③被災地側の電話番号を入力する

次の音声ガイダンスが流れますから、
被災地にいる人は、電話番号を市外局番から入力します。

ご自宅の固定電話の番号になりますね。

被災地域の方はご自宅の電話番号を、
または、連絡を取りたい被災地域の方の電話番号を市外局番からダイヤルしてください。

④メッセージを録音する

次の音声ガイダンスが流れます。

プッシュ式の電話機をご利用の方は数字の1(いち)を押してください。
ダイヤル式の方はそのままお待ちください。
なお、電話番号が誤りの場合、もう一度おかけ直しください・・・

スマホを使用しているでしょうから
「1」をプッシュし、メッセージを録音します。

伝言をお預かりします。
ピッという音のあとに30秒以内でお話ください。
お話が終わりましたら電話をお切りください。

なお、ポイントは、

録音時間:30秒/件
保存期間:録音から48時間で自動消去

です。

要点をおさえて

・無事でいるかどうか
・現状
・これからの行動予定

を録音しましょう。例えば、

家族は全員無事でケガも無しだよ。
家の中は、テレビなどが倒れたけど大丈夫。
これから、〇△小学校に避難するね。
また、連絡するよ。

こんな感じですね。

⑤終了する

電話を切れば、登録完了です。

録音開始音の後、伝言を録音せずに電話を切った場合でも、伝言は1件として登録されます。

ですので、無言で切った場合は
相手が不安になりますから注意してください。

 

災害用伝言ダイヤルの再生

続いて、
『災害用伝言サービス』を使って
伝言を「再生」する方法について説明します。

手順は、以下のとおりです。

①171をダイヤルする
②ガイダンスの「2」を選ぶ
③被災地側の電話番号を入力する
④メッセージを再生する
⑤終了する

それでは、順番に見ていきましょう。

①171をダイヤルする

171をダイヤルすると、次の音声ガイダンスが流れます。

こちらは災害用伝言ダイヤルセンターです。
録音される方は1(いち)、再生される方は2(に)、暗証番号を利用する録音は3(さん)、
暗証番号を利用する再生は4(よん)をダイヤルしてください。

②ガイダンスの「2」を選ぶ

再生する場合は「2」と決めておきましょう。

暗証番号を忘れたら一大事ですからね。

③被災地側の電話番号を入力する

次の音声ガイダンスが流れますから、
被災地側の電話番号を市外局番から入力します。

被災地域の方はご自宅の電話番号を、
または、連絡を取りたい被災地域の方の電話番号を市外局番からダイヤルしてください。

④メッセージを再生する

電話番号を入力すると、
次の音声ガイダンスが流れます。

電話番号0XXXXXXXXXの伝言をお伝えします。
プッシュ式の電話機をご利用の方は数字の1(いち)を押してください。
ダイヤル式の方はそのままお待ちください。
なお、電話番号が誤りの場合、もう一度おかけ直しください。

スマホを使用しているでしょうから
「1」をプッシュすると、
録音メッセージが再生されます。

⑤終了する

電話を切れば、終了されます。

災害用伝言ダイヤルの料金

【災害用伝言ダイヤル(171)】の
利用料金は、

無料です!

通話料については、
NTTの電話サービスを利用している場合は無料ですが、その他の通信事業社を利用している場合は料金がかかる場合もあります。

まとめ

今回は、

『スマホで安否確認!【災害用伝言ダイヤル】の使い方とその料金』

と題しまして、

地震や台風など大規模な災害が発生した場合の
最低限の安否確認や居場所確認をするためのサービスである、

【災害用伝言ダイヤル(171)】

について書いてみました。

なお、
LINETwitterなどのSNSやメールは、
災害発生時でも利用できる可能性が高いです。

ですから、
家族の安否確認や災害の情報収集など活用できますね。

日頃から、もしもの際に備えて、
家族の間でしっかりと
決めごとを確認しておきましょう!

なお、他にも
災害に備えるための記事を書いていますので、ご参考にしてください。
『【災害の備え】スマホを充電するための5つの手段とおすすめの方法』
『【災害時】えっ、自宅のトイレが使えない!備えておくべき対策2つ』

最後まで読んで頂きありがとうございました

 

 

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