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通話もできるおすすめワイヤレスイヤホン!メリット・デメリットを比較

通話もできるおすすめワイヤレスイヤホンのメリットとデメリットを比較

近年は、『ワイヤレスイヤホン』の革命が起きていますが、その背景にはコロナ禍の影響が大きく関わっています。

身近な例でも、
在宅勤務でのzoom会議の増加
便利なハンズフリーでの電話
などが挙げられますね。

「有線タイプのイヤホン」から「ワイヤレスタイプのイヤホン」に買い替えを検討しているという方やワイヤレスタイプを使用していて買い替えを考えているけど種類が多くて迷っているという方も少なくない現状です。

そこで、『ワイヤレスイヤホン』には、

「どのようなタイプの区分があるの?」

「どのようなところが便利なの?」

「デメリットはないの?」

などの疑問に対して3つのタイプを紹介しますから、ご自分にピッタリ合った商品を見つけてくださいね。

 

『ワイヤレスイヤホン』の3つのタイプ

以前は、多くの方が「有線タイプのイヤホン」を使用していました。

しかし、ケーブルがじゃまになることや何かに引っかけることがありませんでしたか?

実は私が通勤電車に乗っているときに、前から後ろに回そうとした人のバックにケーブルが引っかかってスマホが落ちるということが起きました。

このようなケーブル被害があったので、私は『ワイヤレスイヤホン』を使用していますが、近年はワイヤレスイヤホンを使用している人が多くなりました。

そこで、『ワイヤレスイヤホン』に買い換えを
考えている人には、沢山の種類があるため、

どのようなタイプがあるのか?
そして、どのような利点や欠点があるのか?

を知りたくなると思います。

そこで、ワイヤレスイヤホンを大きく3つに分けて、メリットとデメリットを見ていきたいと思います。

「骨伝導イヤホン」も近年人気がありますが、骨に振動を与えるという全く別タイプとなりますので、本記事ではフォーカスしませんがご興味のある方はこちらを参考にしてください。

『【最新】骨伝導イヤホン!おすすめの厳選3種』

 

左右一体タイプ

「左右一体タイプ」のワイヤレスイヤホンは、首に掛けられるタイプが多いため、落下を防止できて便利です。

なぜなら、急な会話でも左右取り外しても落ちることが無いですし、ほとんどの商品は左右のイヤホンは磁石でくっつき安心できるからです。

また、左右独立した完全ワイヤレスイヤホンと比較すると、音質も良く、音の遅延が少ない商品が多いです。

ケーブルにはコントローラーがついており、
1つのボタンで電源のON/OFFや、音楽の再生、停止などの操作ができます。

また、マイクも内蔵されており、ハンズフリーで電話の着信応答や通話終了も可能です。

「左右一体タイプ」のワイヤレスイヤホンのメリット・デメリットを表にしてみますね。

【左右一体タイプ】ワイヤレスイヤホンのおすすめは、「ソニー」製のBluetooth対応イヤホンです。

マイクが内臓されていて、最大15時間連続再生できますから充電の心配がありません。
zoom会議などに最適ですね。

左右独立タイプ

「左右独立タイプ」のワイヤレスイヤホンは、
名前のとおり左右のイヤホンが独立しており、ケーブルは全くありません

「完全ワイヤレスイヤホン」や「TWS(True Wireless Stereo)」とも呼ばれています。

「左右一体タイプ」とは異なり、首に掛けるケーブルが無いため耳の穴だけでホールドすることになりますから、落とす心配があります。

 

正直に、電車などで座っているときは安心して使用できますが、歩いている時に強い風を受けると風の音が聞こえますし、落としそうで不安になります。

そのため、イヤーキャップは自分の耳にピッタリフィットしたものを選ぶ必要があります。

一般的なS・M・Lサイズに、さらに女性向けの小さなXSサイズを加えた大小たくさんのイヤーキャップが付いている商品もあります。

 

とにかくケーブルがないので、わずらわしさがないのですが、きちんと装着していなかったり、サイズが合わなかったりすると落としてしまうこともありますから注意しましょう。

コントロールは、タッチセンサータイプやボタンタイプがあり、音楽の再生、停止、次の(前の)曲の頭出しなどの操作ができます。

また、マイクは左右のどちらかに内蔵されており、ハンズフリーで電話の着信応答、通話終了も可能です。

 

近年の左右独立タイプは、ケース付きが多くなりました。

ケースとイヤホンを完全充電するには、約3~4時間かかりますが、イヤホンを約3回充電できますから便利ですね。

「左右独立タイプ」のワイヤレスイヤホンのメリット・デメリットを表にしてみます。

【左右独立タイプ】ワイヤレスイヤホンのおすすめは、ノイズキャンセリング機能がある最大6時間連続再生可能な「ソニー」製のWF-1000XM3です。

普段私が使用しているのがこちらで、とても便利に活用しています。

片耳タイプ

「片耳タイプ」のワイヤレスイヤホンは、左右いずれかの耳にイヤホンを装着します。

仕事場などにおいて、ハンズフリーで電話をするために使われることが多いです。

片耳が空いていますから、周囲の音を聞いたり、会話したりできる利点があります。

ただし、
モノラル再生となりますから、音質にこだわったり、音楽を楽しんだりするには不向きな商品となります。

 

イヤーフック付きのものが多く、左右どちらの耳にでも装着できます。

近頃は、電話での会話の品質向上がなされており、「高音質通話対応」「ノイズ低減機能」など、機能が充実しています。

「Bluetoothヘッドセット」や「ワイヤレスヘッドセット」とも呼ばることがあります。

「片耳タイプ」のワイヤレスイヤホンのメリット・デメリットを表にしてみますね。

【片耳タイプ】ワイヤレスイヤホンのおすすめは、耳掛けできる5時間持続可能でノイズキャンセリング機能付きのものです。

軽いので、テレワークや長時間の会議などに適用できますから1台は持っていいても良いかもです。

ワイヤレスイヤホンの便利なところ

『ワイヤレスイヤホン』を大きく3つのタイプに分けて、それぞれのメリットやデメリットを見てきました。

そもそもワイヤレスイヤホンの便利なところは、ワイヤーが無いところ、つまり、
ケーブルがじゃまになったり、引っかけたりする心配から解放できるところです。

ワイヤレスイヤホンのデメリット

ワイヤーが無いためケーブルがじゃまになったり、引っかけたりする心配から解放できるメリットを持つ『ワイヤレスイヤホン』ですが、そのデメリットは何でしょうか?

実は、ワイヤレスで便利になった反面、
その代償もあります。

それは、

①落とす危険
②音質の劣化や音飛び
③充電が必要
④ノイズキャンセリングが必要
⑤ペアリングが必要
⑥重量アップ

などが挙げられます。

表にして見てみましょう。

②から⑥までは技術面でカバーしているわけですが、①の「落とす危険」だけは、いくら技術が進歩してもまかなうことはできませんね。

ですから、ワイヤレスイヤホンの一番のデメリットは、落とす危険があるということになります。

まとめ

今回は、

『通話もできるおすすめワイヤレスイヤホン!メリット・デメリットを比較』

と題しまして、『ワイヤレスイヤホン』は、

「どのようなタイプの区分があるの?」

「どのようなところが便利なの?」

「デメリットはないの?」

などの疑問に向けて、

「左右一体タイプ」
「左右独立タイプ」
「片耳タイプ」

の3タイプに区分してメリット・デメリットを比較しました。

さらに、
『ワイヤレスイヤホン』のデメリットについては、

①落とす危険
②音質の劣化や音飛び
③充電が必要
④ノイズキャンセリングが必要
⑤ペアリングが必要
⑥重量アップ

を表で説明しました。

そして、
ワイヤレスイヤホンの一番のデメリットは、
落とす危険がある
ということを紹介しました。

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