こんにちは、ジン坊です。
・歩いている時
・階段を降りる時
など、
今、まさに
「膝(ひざ)が痛い!」
と思われている方は、
痛みや不安を我慢していることでしょう!
「ひざの痛みはシップでは治らない!」
と思いながら、
痛みを和らげる方法な無いのか?
早く痛みを改善したい!
と悩まれている方の不安を解消するために、自分の経験談を含めて、情報発信します。
<監修>
園部誠先生(さいとう整骨院 整体師)
ひざの痛み、その改善の方法!
ひざの痛みを和らげる「サポーター」
ひざの痛みを直接治療することにはなりませんが、痛みを和らげることができるのは「サポーター」でした。
私は、Amazonで「膝のサポーター」を購入し、体験してみました。
次の日には届いたので「膝のサポーター」をつけてみると、しっかりとひざを圧縮しますので、違和感はありませんし、正直に、それほど痛みを感じなくなりましたから不思議です!(痛みを和らげるにはおすすめですね。)
・症状と体のガタ
私は、一日でも早く恐怖の痛みから逃れたいので、「整骨院」に行くことにしました。
30歳過ぎの男性整体師の園部先生に症状を説明すると、まず姿勢の確認をされたのです。
ここでの指導は、
「やや後傾しており、
かかとに全体重がかかっている!」
という内容でした。
私は、元陸上自衛官でしたので、姿勢には自信があったのですが仕方ありません。
さらに、
「筋肉や筋も緊張している!」
と体にガタがきているのを言われ放題でした。
でも、真剣に細かい症状を聞き入れてくれ、
「痛みを和らげるだけではなく、
体のゆがみも直していきます!」
と力強いお言葉を頂き、頑張って直そうと意思を固めました。
なお、
常連さんらしいクライアントさんに、
「太りすぎから膝や腰に影響を与えている」
と指導をされていました。
まずは、中性脂肪を下げることで改善しているようでした。
中性脂肪が気になる方はこちらをどうぞ!
⇒「記憶・判断をサポート」「中性脂肪を下げる」【ミネルヴァ青魚の恵みDHA&EPA】
・歩き方
そして、
次になんと、歩き方を確認をされ、
「後傾姿勢のため、その分重心が後方にズレており、かかとから着地しているため、着地衝撃が足裏全体で受けられない状態になっている!」
「かかとから着地すると、バランスを崩しやすくなる原因になる!」
という内容でした。
建物も土台がしっかりしていないとグラグラしてしまう様に、
「人間も指先からかかとまで足の裏全体で体重を支えることが大切で、歩く際も足裏全体で着地することが重要だ!」
というアドバイスを受けました。
さらに、次のことに気を付けて歩き方の練習をしました。
・頭を起こす(30mくらい前を見る感じ)
・足裏全体で着地するように最初は歩幅を小さくして歩き出す(つま先に体重が乗る感じ)
実際にやってみると、
今までの歩き方より、前方に体重をかけすぎている感じでした。
「施術」は、
「もしかしたら、テレビでよく見る骨をバキバキするスパルタ形式のやつか!?」
と変な気をまわしましたが、痛気持ち良いマッサージを膝と腰を重点にしてもらい、約1時間があっという間に過ぎました。
さて、整骨院を出て、家に向かい歩きはじめた際に思ったのは、
「膝も腰も・・・痛みが和らいでいる!」
ということでした。
整骨院は初めての経験でしたが、日々、
「指先からかかとまで足裏全体で着地すること」
に気をつけて歩くようにしており、
膝と腰の痛みは歩き方で改善されていくのを実感しています。
足裏全体で着地することを感じるには、
インソールも大切なアイテムになりますので、こちらをご参考にしてください。
最後に
今回は、
『膝の痛み!実体験による病院では無い【改善の方法】を報告!』
と題しまして、自分の体験談を報告しました。
「痛み」は突然やって来ます。
コロナに関係ない今までなら病院に行き、待たされても仕方がないと思ったかもしれませんが、痛みは耐えられませんので、少しでも早い改善の方法があればやってみることをお勧めします。
私と同じ様な症状の方だけでなく、あちこちに痛みがある方も、まず、
「歩き方」
を変えてみてください。
そして、痛みが改善されて、将来に不安を残さないようにして欲しい・・・
ということで、整骨院3回目の体験談も書いてみましたので、合わせてご確認ください。
『「ひざと腰の痛み」の改善のやり方!整骨院3回目の現実【実体験談】』
~最後まで読んで頂き、ありがとうございました~