
「OculusQuest 2!これ、すごいよ!」

「3Dゲームの他に、何ができるの!」
『Oculus Quest 2』は、
「何がすごいのか?」、また、
「何ができるのか?」
について疑問に答えます。
『Oculus Quest 2』本体さえあれば、テレビも何もつなげること無く使えるので、携帯ゲーム機と言えるかもしれません。
以前のVR機器は、セットアップが面倒だったのですが、『Oculus Quest 2』は、ネットワークに繋がっている場所なら、持ち運んですぐに使える様になりました。
ちょっとした時間に、軽易な運動ゲームやバーチャル旅行に行くことができるので、忙しい主婦におすすめです!
このバーチャル世界に入ったら、現実の世界に戻りたく無くなるかも知れません!
【Oculus Quest 2】体験レビュー&おすすめの人・場!
体験レビュー
まず、本体の右側にある小さな細長いボタンを約3秒長押し!
すると「電源ON」になります。
逆に、「電源OFF」にするにも、その小さな細長いボタンを約3秒長押し!すればシャットダウンできます。
実体験して、正直、ビックリしています!
まさに、時代の変化に超感動!!です。
とにかく、持ってみると、軽い!
頭に装着して、首を左右に振ってみても全然遠心力で引っ張られる感じはしない!
上、下、左右、
なんと極め細かく細部まで見える事か!(視力の悪い私でも調整でクッキリと見えます)
もう、驚きのゲームやコンテンツを探す
ワクワク感が抑えられない!!
初めての方はもちろん、VR体験者もこの【Oculus Quest 2】
を体験してしまったら、
驚き、感動、言葉では言い表せない、
バーチャルリアリティーの世界が現実に!
になります。
「PC接続もいらない!」
これは便利です。
ヘッドセットを付けて、コントローラーを持っただけで、VR内で現実と同じように体や手を動かすことができ、まるで
広大な場所に一人取り残された感覚!
そして、
魔法の世界へと冒険に旅立つ
ようです。
リンク
では、細部について書いてみます!
【総評】
『Oculus Quest 2』は、独立型の機器であり、この画質で、この価格で、
手に入るというなら、VR機器に興味がある無しにかかわらず、買って後悔はしないでしょう!
特に、GAMEのみならず、コミュニケーションツールとして使えることを考えるとお得感もあります。
【デザイン】
レンズのことを考えると、ゲーム機感覚なデザインはVR機器として最良だと思います。
【使用感】
別途のアクセサリー、「Eliteストラップ」は購入をおすすめします。
ノーマルでついているゴム製ストラップは、激しい動きのものをやるとデバイスの重みで耳に食い込んで痛くなります。
別途購入の「Eliteストラップ」は、ダイヤルロック式。時計回りに回転させると、カチカチっと音を立てて締めてくれます。
逆回転させると滑らかにストラップがゆるむようになっており、かなり調整しやすいです。
【画質】
今まで、iPhoneを装着して簡単にみる4000円程度のVR機器でも、そこそこすごいと思っていましたが、『Oculus Quest 2』は、当然iPhoneとかの簡易ものとは別次元であり、とても綺麗に見えます。
【機能性】
「電源ボタン」は、デバイス右手側に付いている物理ボタン。
シャットダウンボタンは無いため、「電源ボタン」で電源をOFFするしかないです。
ホーム画面の中に「シャットダウン」があっても良いかなと思いました。
「音量ボタン」は、デバイスの下側についています。
残念ながら、正直押しづらいと思います。
「バッテリー」の減りは早いと思います。
ですので、アプリを長時間やる場合には、USBケーブルをつないだままやる必要があります。
そして、別売の「Eliteストラップ」は必須だと思われます。今後、可能ならデフォルトでつけておいてほしい品物です。
おすすめの人・場
バーチャルゲームはもちろん、
バーチャル旅行、映画鑑賞、ネットサーフィンなど
さまざまなことができます。趣味で、
GAME、旅行、映画、絵画、ネットサーフィン
などに使用したいと考えている人には、おすすめの商品です。
バーチャルゲームは、
身体を動かすタイプのものが多くあり、
シューティングもの、スポーツ、ダンスやリズム系などを家にいながらプレイできます。
バーチャル旅行では、
世界の観光地に旅行できます。
私も、ハワイ観光に行き、
海岸で日光欲する美女たちを眺めて来ました(笑)
その後も、あちこちバーチャル旅行を楽しみました。
新型コロナの影響で、海外旅行に行けない今だからこそ、自宅で楽しめる贅沢かもしれません。
映画鑑賞は、
まるで本物の映画館の中にいるようで、ドリンクホルダーに飲みかけのコーヒーを入れそうになりました。
さあ、完全ワイヤレスの【Oculus Quest 2】の世界をいままでに感じたことの無い、
脳内で体験して欲しい!
最後に
「PCもコンソールもいらない!」
頭にヘッドセットを付けて、コントローラーを持っただけで、
現実から
↓
バーチャルの世界へ一瞬で移動
してしまいます。
昔、パソコンでゲームをしていた時、静止画があたりまえのゲームから、ちょっと進歩して顔が動いた時(まあ、動画とも呼べない動きでしたが)に感動を受けました。
それが、奥行きのあるゲーム世界を
目の前で見ることができる!
これは、次元を超えた感動でしょう!
※注意事項
人によっては、コンテンツの種類、体調、使用時間により、
「VR酔い」の症状がでるとのことです。
こまめに休憩をとったり
長時間の使用を控えたり
することが良いと思います。