こんにちは、ジン坊です。
「きつい運動は苦手だけど、お腹周りは何とかしたいな!」
「簡単な運動で、ぽっこりお腹を凹ませる方法はないかな?」
などのあなたの悩みを解消します。
腹筋を鍛えるには、
ヨガポーズの1つである『プランク』は効果が絶大です。
手軽にはじめられて、ぽっこりお腹を引き締めることができるなら、やらないという選択肢はないですね。
もちろん、初めの頃はポーズをとるのもつらくないわけではありませんが、長時間やるわけではありませんから持続することが可能です。
世間は、コロナ禍でお酒を飲みに行けないご時世ですから、この機会にと実は私も『プランク』することで腹筋を絞っています。
海やスパ、温泉などで、鍛えた腹筋を見せることができ、モテ期への希望が膨らみますよ。
さあ、めざせ!シックスパッド!
「プランク」でめざせシックスパッド!
「プランクのやり方」は、超シンプルです。
まずは、図を見てください。
「えっ!こんな姿勢で腹筋が鍛えられるの?」
と思われる方もいることでしょう。
「いやいや、大丈夫です!」
実際にやってみると思ったよりもきついですから…
そして、
お腹周り全体に刺激を与えることができ、
しかも、体幹を鍛えることができますよ。
ただし、
間違った方法で続けてしまうと効果がありませんから、「正しいポーズ」と
「基本姿勢のポイント」について説明します。
正しいポーズ
それでは、
図を見て正しいポーズをとりましょう。
②つま先を立て、胸を起こし肘を肩の真下につける
③床から腰を浮かせる
④頭からかかとまでを一直線にする
どうですか?
結構、お腹だけでなく、うでや足もプルプルしませんか?
ですから、効果が期待できるのです。
基本姿勢のポイント
ポイントは、以下のとおりです。
・顎を少し引くべし
・腹筋を意識すべし
・30秒キープすべし
では、一つ一つ説明します。
身体を一直線にキープすべし
お尻が上がったり、下がったりしないようにしましょう。
楽な姿勢で行うと、効果が薄れてしまいますからね。
あごを少し引くべし
あごを下げすぎると背中が丸まってしまいがちです。
そして、逆に、
あごが上がると背中が反ってしまいます。
どちらも腹筋への刺激を低下させることになりますから、あごは少し引く程度にして、
頭を下げすぎないように注意しましょう。
腹筋を意識すべし
鍛える部位を意識することは効果を高めます。
ですから、
特に、腹筋を意識して刺激を与えるようにしましょう。
30秒キープすべし
プランクは、正しい姿勢で行うと30秒程度が限界ですので、とにかく、無理をせずに正しいフォームを意識しましょうね。
「長時間やった方が効果があるのでは?」
と無理にやってしまうとフォームが崩れ、効果を低下させてしまいますよ。
継続は力なり
プランクは、負荷が高い方ではないため、
毎日行ったほうが高い効果が期待できます。
1セット30秒程度とし、10秒ほど休憩をとり、一日に2~3セットを継続しましょう。
そして、呼吸は止めてはダメです。
キチンと「呼吸する」か、
「息を3秒吸ったら7秒吐く」ということを
3回をします。
つまり、10秒を3回で30秒 ですね。
なお、次のポーズもおすすめです。
右手と左足を伸ばすと、ボタついた脂肪を引き絞め、さらに体感が鍛えられますよ。
手足を逆にして、2~3セット実施してください。
プランクと合わせて行うことで更なる効果が期待できます。
1ヶ月で効果が表れ、半年もすれば割れてくるかもです。
ただし、読者の方の中には、
「運動することは本当にイヤなので、
無理せず痩せる方法はないの?」
と思う方もいると思います。
そのような運動嫌いな方に向けた記事も書いていますので、どうぞご参考にしてください。
男性には、
⇒『【必見】運動嫌いな男性でも簡単に無理せず痩せるダイエット方法!』
女性には、
⇒『【超簡単】運動嫌いな女性でもムリせず痩せるダイエット方法!』
まとめ
今回は、
『腹筋を鍛えるヨガポーズ!
プランクでめざせシックスパッド!』
と題しまして、
「運動は苦手だけど、お腹周りは何とかしたいな!」
「簡単な運動で、ぽっこりお腹を凹ませる方法はないかな?」
などのあなたの悩みに答えました。
「正しいポーズ」では、
②つま先を立て、胸を起こし肘を肩の真下につける
③床から腰を浮かせる
④頭からかかとまでを一直線にする
ことを説明し、そして、
「基本姿勢のポイント」では、
・顎を少し引くべし
・腹筋を意識すべし
・30秒キープすべし
ということを説明しました。
そして、スタイルに自信がついたあなたに素敵な出会いを応援します。
最後まで読んで頂きありがとうございました