※イメージはBoCoの画像を使用しています。
赤ちゃんや入園前の子供がいる主婦(主夫の場合もありますね)は、朝から晩まで、働きづめ!
イヤホンして音楽を聴いていても、子供の声が聞ければ良いのに!
耳をふさがないで、音楽を聴くことはできないかしら…
と思ったことのある方へ、ピッタリの物がありますので紹介します。
やっと子供が眠ったと思って、
うるさくないようにとイヤホンをして、ほんのちょっとだけ音楽を聴いたりしたら、
「子供が泣いているのもわからない!」
「だから、大好きな音楽も聴けない!」
このような悪循環になっていませんか?
その打開策が、骨伝導(こつでんどう)イヤホンです!
TBS系列の『所さん お届けモノです!』で「骨伝導イヤホン」が放送されて以降、大人気となりました。
私も即、購入して実際に使用してみると、超便利なのにビックリ!
しかしながら、デメリットもありますので、正直な感想を報告しますね。なお、本ページはプロモーションが含まれています。
そもそも「骨伝導」って何?
先に、「骨伝導イヤホン」のデメリットを述べましたが、そもそも「骨伝導」について簡単に説明しますね。
「骨伝導」とは?
「骨伝導」とは、その名前のとおり、
『 骨 』を通して内耳に直接振動を届けることです。
通常のイヤホンで音を聴く場合は、
音の振動を耳から鼓膜へと伝わることで脳が音として認識しています。
しかし、「骨伝導」の場合は、
頭蓋骨に音の振動を直接伝えることによって、鼓膜を介さずに音を脳に伝えることができるというわけです。
「骨伝導」の活用法(メリット)はあるの?
さて、「骨伝導」の活用法(メリット)は、
✅周りの音が騒がしくても、骨を振動させているので音がきちんと聞こえること。
✅鼓膜をふるわせずに聞けるので、長時間使用しても耳が疲れにくく、難聴や外耳炎になりにくいこと。
✅耳をふさがないので、圧迫感を感じないこと。
をあげることができます。
実はその他にも、
・音漏れ大幅軽減!(従来品と比べて約50%軽減)
・落ちないデザイン(完全ワイヤレスの落下が多い中、耳に挟み込む構造で落ちない)
・耳に入れないので、蒸れることなく衛生的で長時間でも使用でも快適!
・約9gと小型軽量、かつ、おしゃれなデザインなので髪型、ファッションにも影響なし。
という便利さをあげることができます。
そこで、私が購入した商品より小型化された最新の「骨伝導イヤホン」を紹介しますね。
ちなみに、付けた違和感が無い最上位機器はこちらです。
子育て主婦に、おすすめな理由は?
家事や子育てにお忙しい主婦に、
「フルワイヤレス骨伝導イヤホン」がおすすめの理由を書いてみますね。
おすすめの理由(その1)
耳をふさがないので、
✅電子レンジの音
✅インターホンの音など
を聞くことができる点は安心面でおすすめできます。
そして、何より、
「音楽を聴きながらでも、赤ちゃんの泣いた声が聞こえる!」
これこそが、
子育て主婦におすすめの理由です。
「音楽を聴きながら、家事ができる!」
それが、
主婦の一番のありがたさ!ではないでしょうか?
おすすめの理由(その2)
実は、骨伝導(こつでんどう)は、すごい技術が集まっているのです。
私が自衛隊に在籍していた時に初めて、耳の中ではなく耳の外でも
「骨を振動させて音が聞ける!」
という奇妙な現象を体験しました。
その時に比べると、ものは小さくなり、しかもブルートゥース対応になっています。
「骨伝導イヤホン」は、すごい技術の結晶なのです。
近年では、耳の中に入れる必要がない為、難聴予防になりますから歌手や芸能人にも人気があるとのことですよ。
実際に使った正直な感想
家の中での使用は、まったく問題はありません!
たまに、付けていることを忘れてしまうことがあるくらいです(笑)
通勤時の徒歩や週末のジョギングでも使用しましたが、車だけでなく自転車のブレーキ音も聞き取れるので、安全 かつ 安心感がありますよ。
しかしながら、地下鉄の電車内では、
アナウンスは良く聞こえて良かったのですが、あのキーという線路の軋み音が大きな場所では、もろに耳へ軋み音が入ってきて音楽は聞きとれませんでした。
まあ、普通のイヤホンでも軋み音がうるさい時は音は聞こえませんからね。
骨伝導イヤホン!デメリットは?
便利な「骨伝導イヤホン」もメリットだけでは無く、デメリットもありますので正直に紹介しますね。
骨伝導イヤホンのデメリットは?
『骨伝導イヤホン』のデメリットは、
音楽などを聞いてみるとわかりますが、外部へのシャカシャカという音漏れです。
「それのどこがおすすめなの?」
と怒らないでください。
そもそも骨伝導は、骨を振動させる方式ですので、普通の耳の穴に入れるイヤホンとは根本から異なります。
ですから、音漏れは仕方がないのです。
しかしながら、
音楽を聴きながらでも、普段の生活音も聞くことができる優れものです。
耳の中に入れる必要のある通常のイヤホンや耳を覆うヘッドホンした場合、普段の生活音を聞けるでしょうか?
従来のイヤホンやヘッドホンでは、
やっと寝入った赤ちゃんのためにうるさくないようにと音量を下げたりしますね。
たまにイヤホンをしてちょっとだけ音楽を聴いたりしたら、赤ちゃんが「え~ん」と
泣いているのもわからない!
という状態であったことを思い出してください。
もう一度いいます!
デメリットは、「音漏れ」です。
ですので、
図書館や静かな場所などには不向きです!
逆に言うと、大きなデメリットはこれだけです。
「音漏れ」の他に、従来の耳の穴に入れるイヤホンと比較すると次の様な3つのデメリットがあげられます。
②音量を上げると振動が気になる
③連続再生時間は約8時間
では、簡単に説明します。
①電車や強風など周囲に騒音があると聞こえづらい
周囲の音を聞きながら音楽などを楽しめるというのが「骨伝導イヤホン」のメリットであるわけですが、逆の言い方をすれば周囲の音がもろに耳に入ってきます。
つまり、電車の雑音やきしみ音はもちろんのことですし、ピュウーピューと鳴る風の音など周囲の騒音はそのまま聞こえてしまうことになります。
ですから、オーディオブックやYouTubeなどのスピーチ系は聞こえづらくなります。
②音量を上げると振動が気になる
通常の使用では、音漏れもこめかみ付近の振動も全く気になりません。
しかしながら、
音量をほぼマックスで聴くような場合は、先ほどから述べている「音漏れ」もありますし、こめかみ付近にぶるぶるという振動を感じます。
ですから、その振動を違和感としてとらえる場合は、デメリット扱いになるかもです。
そもそも、骨伝導とは骨を振動させる方式はわけですが…
③連続再生時間は約8時間
通常のbluetoothイヤホンの連続再生時間は10~15時間ですが、骨に振動を与える必要がありますから、「骨伝導イヤホン」の連続再生時間はやや短くなります。
そのため、使い方にもよりますが、充電は週に2~3回必要になります。
ですから、充電するのが面倒だと思う人には、デメリットとなります。ちなみに私は、通勤から帰ったら毎日充電しています。
以上、大きなデメリットと考えられる「音漏れ」の他に、従来のイヤホンと比較した場合の3つのデメリットをあげてみました。
以前は、値段が高いと思われていましたが、現在は安価な商品も出て来ていますのでデメリットにはならないでしょう。
なお、骨伝導イヤホンを比較した記事も書いていますので、どうぞ参考にしてください。
⇒『【2023年最新】骨伝導イヤホン!おすすめの厳選3種』
最後に
今回は、
『【骨伝導イヤホン】ママ目線で解説!子育ての活用法とデメリット』
という表題で、
「音楽を聴いていても、子供の声が聞ければ良いのに!」
という疑問に向けて、骨伝導イヤホンがおすすめであることを紹介しました。
子育てで、
大変な毎日をむかえ、
好きな音楽が聴けない、
という主婦のあなたにおすすめしたい商品です。
もう一度言いますが、
デメリットは、「音漏れ」です!
ですから、『骨伝導イヤホン』は、
「大音量でまわりの人に不快な思いをさせる方には、不向きな商品!」
です。
なお、骨伝導イヤホンを比較した記事も書いていますので、どうぞ参考にしてください。
⇒『【2023年最新】骨伝導イヤホン!おすすめの厳選3種』