iPhoneユーザーの方で、「iOS」をアップデートしたら、ブルートゥースが繋がらなかったり、途切れたりしたことはありませんか?
私の場合は、ios18にアップデートしたら、Xiaomiのスマートウォッチ「Redmi Watch5 Lite」がペアリングできなくなりました。
そんな時は、どうすれば良いのでしょうか?
そこで、iPhoneユーザーに、初心者にも簡単にできるBluetoothの不具合対処法を紹介します。
「Bluetooth」の不具合を解決する対処法
結論から説明しますと、次の順番で作業をしてください。
②iPhoneの「Bluetooth」をオフにする
③iPhoneとペアリングしたいデバイス端末の電源をオフにする
④iPhoneを再起動する
⑤ペアリングしたいデバイス端末の電源をオンにする
⑥iPhoneの「Bluetooth」をオンにする
⑦ペアリングしたいデバイス端末を選択する
⑧iPhoneとデバイス端末のペアリングする
⑨アプリにてデバイス登録を完了する
以上です。
もしも、この方法でもダメだった場合は、③と④を実施後、⑤の時間を数時間空けましょう。(iPhone側で認識している可能性があります。)
数時間空けてから、⑥から実施してみてください。
私の場合は、ios18にアップデートしたら、Xiaomiのスマートウォッチ「Redmi Watch5 Lite」がペアリングできなくなり、「mi fitness」で『デバイス追加』ができなくなりました。
しかし、この対処法で解決できました!
では、細部を説明します。
①不具合のある「Bluetooth」デバイス登録を解除する
以下の手順で進めます。
iPhoneの「Bluetooth」はオンの状態です。
>「Bluetooth」(オン)をタップ
> 接続に問題があるデバイスの右側のビックリマークのアイコンをタップ
>「このデバイスの登録を解除」をタップ
これで、不具合のある「Bluetooth」デバイスの登録を解除できます。
もし、この時点で、接続に問題があるデバイスが表示されていない場合は、次に進んでください。
②iPhoneの「Bluetooth」をオフにする
①と同じ様に、「Bluetooth」の画面で、オン(緑色)をオフ(白色)にします。
③iPhoneとペアリングしたいデバイス端末の電源をオフにする
iPhoneとペアリングしたいデバイス、
つまり、スマートウォッチやイヤホンの電源を完全にオフにします。
④iPhoneを再起動する
iPhoneは、何かしらの不具合が発生したら、「再起動」は定番の解決法です。
iPhoneの「電源ボタン」と音量ボタンの「+」を同時に押して再起動してください。
⑤ペアリングしたいデバイス端末の電源をオンにする
③において、ペアリングしたいデバイス端末の電源をオフにしましたので、電源をオンにしてください。
⑥iPhoneの「Bluetooth」をオンにする
②において「Bluetooth」はオフになっていますので、「Bluetooth」をオン(緑色)にします。
⑦ペアリングしたいデバイス端末を選択する
「Bluetooth」をオン(緑色)にしているため、下方の『その他のデバイス』と表示された右横でクルクルとデバイスを探し始めます。
目的のペアリングしたいデバイス端末を選択してタップします。
次に、【ペアリング】をタップします。
⑧iPhoneとデバイス端末のペアリングする
『自分のデバイス』に「接続済み」となればペアリングは完了です。
あとは、アプリと連携するだけとなります。
⑨アプリにてデバイス登録を完了する
私の場合は、iPhoneアプリの「mi fitness」とXiaomiのスマートウォッチ「Redmi Watch5 Lite」とを連携したいわけでした。
そこで、アプリの「mi fitness」を再ダウンロードして、『デバイス追加』で「Redmi Watch5 Lite」を選択し、ペアリングできました。
まとめ
今回は、
『iOSアップデート後にBluetooth接続できない!初心者にもできる簡単な解決法』
と題しまして、iPhoneユーザーで「iOS」をアップデートしたら、ブルートゥースが繋がらなかったり、途切れたりしたiPhoneユーザーに、Bluetoothの不具合を解決した対処法を紹介しました。
結論は、次の順番で進める方法です。
②「Bluetooth」をオフにする
③iPhoneとペアリングしたいデバイス端末の電源をオフにする
④iPhoneを再起動する
⑤ペアリングしたいデバイス端末の電源をオンにする
⑥「Bluetooth」をオンにする
⑦ペアリングしたいデバイス端末を選択する
⑧iPhoneとデバイス端末のペアリングする
⑨アプリにてデバイス登録を完了する
以上です。