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【解決】Googleアドセンス広告制限を受けた!原因と解除方法

ブログ初心者の場合、突然、Googleアドセンスから『広告制限』の通知が来たら、

「え~!何?どうすればいいかわからない!」

と不安になることでしょう。

私もブログを始めて約1か月経った頃、
「無効なトラフィック」が原因で『広告制限』を受けました。

今回は、Googleのアドセンス広告で、
広告配信の制限を受けた際の原因と解除方法についてわかりやすく解説します。
なお、本ページはプロモーションが含まれています。

広告制限のメール

私のもとに届いたメールは、次のものでした。

私が、上記メールが届いた場合に

どの様に『広告制限』に対応したか!

を説明しますね。

Googleアドセンス広告制限!解除方法

この記事を読んでいるということは、
現在、広告制限中であり、パソコンでも

この様な表示がされていることでしょう。

お気持ちも高ぶっていることでしょうから、結論から述べます。

まず、プラグインを入れよう

原因の前にとにかく、

『AdSense Invalid Click Protector』

というプラグインを入れましょう!

なぜなら、インストールすることで、
「同じ人がアドセンス広告を連続クリックできる数を制限」できる様になるからです!

では、下図を見てください。

画面の意味は、

✅Set the Ad Click Limit
:連続してクリックできる上限の数
デフォルトは3回(私は、厳しく2回にしました!)
✅Clic Counter Cooke Expiration Time
:連続クリックのカウントリセットまでの時間
デフォルトは3時間
✅Set the Visitor Ban Duration
:上限以上のクリックをして人の広告配信の停止期間
デフォルトは7日

これで、「無効なトラフィック」を
ほぼ無くすことができるようになります。

インストールの仕方がわからないという方は、Wordpressの場合は、

「プラグイン」→「新規追加」→
「AdSense lnvalid Click Protector」

を検索します。すると、

が表示されますので、「有効」にしてください。

サーバで解析できるようにしよう

すでに、Xserveの解析設定をしている方は、さすがです!

私が初心者の頃は、Xserveについてあまり知識が無かったため、「解析設定」をしていませんでした。

そのため、犯人捜しはできませんでした。

「くやしい~!でも、次はできるようにするぞ!」

Xserveの「解析設定」を設定しました。

読者の皆様、もしも、
「無効なトラフィック」が原因で『広告制限』を受けるようなことがあったら、解析できる様に設定をしておきましょうね。

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「無効なトラフィック」の原因

そもそも「無効なトラフィック」とは、何のことでしょうか?

Adsense公式のヘルプでは、以下のように説明されています。

※Adsenseヘルプ引用

簡単に説明しますね。

「無効なトラフィック」が起きてしまうには、3つの原因があげられます。

①自己クリック&自己インプレッション
②アドセンス狩り
③家族・知人による定期的なクリック

1つ1つ、解説します。

①自己クリック&自己インプレッション

・自分で広告をクリックした
・自分のサイトを閲覧した

ということをしすぎると、
クリック収益やインプレッション収益を自分自身で発生させる「悪質な行為」とみなされることがあります。

もしかすると、私の場合、
投稿した過去記事を修正するためスマホで何回も確認したために「無効なトラフィック」の扱いを受けた可能性があります。

②アドセンス狩り

「アドセンス狩り」とは、

悪意を持った第三者がアドセンスの広告停止を狙い、ボットやロボットを使って、広告を短期間に連続でクリックする行為のことです。

このような状況にならないために、
『AdSense Invalid Click Protector』
というプラグインを入れるべきで、超おすすめです。

③家族・知人による定期的なクリック

1つのアドセンス広告へのクリック数は、
通常同じIPアドレスからでしたら、日に1クリックだと思います。

誤ってクリックしても、2~3クリック程度でしょう。

ところが、
1つのアドセンス広告へのクリック数の異常値広告を継続的に毎日数クリックしていた場合、異常なクリックをするIPアドレスとして「悪質な行為」とみなされます。

ですから、
家族や友人にサイトを教えた際は、クリックの教育も必要になりますよ。

つまり、
Googleアドセンスとしましては、

・意図的な不正クリック
・偶発的クリック

を常に監視しています。

『ちょっとでも不自然なクリックやトラフィックだと感じたら制限するぞ!』

ということになるわけです。

体験談~つれづれなるままに~

なお、経緯について体験談も書いておきます。ご興味があればご覧ください。

令和3年1月3日、突然、Googleアドセンスから『広告制限』をメールで通知されました。

制限日から10日も経てば、
「そろそろ解除されるかな?」という気持ちと日々「まだかな!」という気持ちが絡み合っていました。

そんな中、
1月20日、アドセンスから全く同じ内容のメールが来たのです。

「え~っ!制限されているのに???」

もしかすると、一旦「解除」されて、
即「制限」されたのか?

でも、パソコンのGoogleアドセンス制限の日付けは1月3日だったのです???

落ち込んでいるときに、さらに、

1月22日、
「12月のレポート:収益が>1,000%増加しました。絶好調です!」

という胸にグサリとくるメールが・・・(イジメか!)

そして、2月4日、
ついに、「Googleアドセンスの制限」が解除されることになりました。

1カ月間、長かったです。嬉しー!

最後に

今回は、

『【解決】Googleアドセンス広告制限を受けた!原因と解除方法』

と題しまして、実際に、

「無効なトラフィック」が原因で『広告制限』を受けた経験から、どの様な対策をすべきか?を書いてみました。

本来なら、『広告制限』を受ける前から、
処置しておくべき内容と反省しています。

とにかく、

『AdSense Invalid Click Protector』

というプラグインをインストールしておきましょう。

なお、広告制限を受けた場合の解決方法も書いていますので、どうぞ参考にしてください。
『「無効なトラフィック」広告制限の解決方法【Google Adsense】』

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